連日の雨が止み、ようやく晴れ間が広がっていますね。

おかげでこの3連休はカスタムやメンテナンスでピットは大忙し。
個人的にはこれぐらいバタバタと忙しい方が好きなので、皆さん気にせずご来店、ご相談くださいね。

そしてまた個人的にですが、最近はアロハシャツや柄シャツにハマっています。
なんだろうな。着ているだけで夏を感じれるし落ち着いた気持ちになれる。
最近買ったバティックシャツはサイズも柄も良くお気に入り、羽織るだけでキマるので当分は柄シャツブームが続きそうです。笑

もしオススメのシャツとかあればLINEとかでもいいのでメッセージください。笑
古着、新品特に問わないです！

すみませんいきなり話は脱線しましたが、本日は珍しいフレームのカスタムバイク紹介。

CINELLI TUTTO GREY Ssize フレームセット¥99,000-

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2020年カラーのノットグレーです。

まずTUTTOの特徴として太めのタイヤをインストールできるというところ。
その魅力を引き出す為、前後にはCONTINENTAL MOUNTAIN KING 32Cをセット。
これでタイトルにもある通り、街乗りも悪路でもってところはかなりクリアできます。

ちなみにリムに採用したのはWIVERで、ハブにはPHILWOODの組み合わせ手組みホイール。
見た目よし。耐久性や性能よし。
まさにそんなオールラウンダーパーツをここにも使用。

クランクはMICHE PISTARD AIRダイレクトクランクで、高剛性だけど軽量さも取り入れています。
（細かいところですが、チェーンもIZUMI x MASHのオールブラックにしているのもポイント）

そして今回の一押しカスタム箇所は間違いなくこちら。

フォークのカラーリングにあるパープルと合わせるべく、WHITEINDUSTRIESの美しいヘッドパーツ。

無難にブラックとかだと味気ない、せっかくこのフレームなら絶対ここはカラーを入れるべし！
なにより機能性はもちろんのこと、見た目がカッコ良すぎる。
ヴィンテージ好きな僕としてはTHE USAなこの感じがマジで堪らないですね。

共感者いれば是非店頭で語り合いましょう。笑
自転車の話はもちろんですが、古着の話なども大歓迎です。（なんなら古着の話したい。笑）

他コンポーネントパーツは基本的に同じUSAパーツのTHOMSONで統一。
ハンドルは程よいバックスウィープが病みつきになるNITTOのB861です。

グリップにはOURYのGLOWカラー、これで夜道も安心だし、スマホホルダーを取り付けていろんなところに乗れるように。
サドルにはASS SAVERのフェンダーを簡易的に取り付け可能なので、急な雨でも大丈夫！

っと、こんな感じで少しグラベル要素も取り入れたカスタムになっていますが、推しポイントを要約すると

・悪路も走れるタイヤ
・壊れ知らずな高耐久ハブやクランク
・安全面や乗りやすさも重視した細かいパーツ類

なんとなしに組んでみましたが、気づいたらUSAだらけなハイスペック車体が出来上がりましたね。笑

原宿店では珍しいカスタムですが、このフレームならこの組み方もオススメ。
1台限定なので気になる方はお早めにご相談ください。

お近くの方は店頭に展示しているので遊びに来て下さいね〜

それでは！

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