力強くも美しいMONARCHの造形は
TYRANTが追い求めたピストバイクの理想系
¥154,000-
または ¥4,500/月、36回払い
万能ストリートマシン
TYRANT3作目となるMONARCHは
ストリートからレースまで幅広くカバーするマシン。
ハイレスポンスながら安定感のある乗り心地、力強くも美しい造形はTYRANTが追い求める"ピストバイク"の理想形。どう味付けするかはあなた次第。
フレームへの拘り
MONARCHは、ダブルバテッドの6061航空機用アルミニウムにハイドロフォーミング加工を施すことで、重量を犠牲に することなく肉厚のチューブセットを実現し、さらにリアホイールをタイトに収める造形によって、よりストリートライドや トラックレースにも適したフレームとなっています極限の軽量・強度・美しさを追求する為、全ての溶接痕がスムースウェルディング加工されているのも特徴です。
洗練されたルックス
シャープな流線型が特徴のMONARCH、カラーはシックなMatt BlackとLEADERシリーズにはないMatt Polish、Gross Blackのラインナップ。速いのにダサいなんてもってのほか。圧倒的なルックスとスピードを兼ね備えてこそ新世代のピストライダーと言えるだろう。
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REVIEW
ユーザー&スタッフの声
スタッフレビュー
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伝わりにくいこの”良さ”
JunkiTYRANTにしてはスポーティなモデルでちょっと異質なんだけど、昨今のシーンを踏まえてるあたりは流石だなって思います。
生で見ると結構迫力あるんです。
異形チューブをスムースウェルディングで繋いで、気持ち悪いくらい作り込んでる。
そのくせグラフィックワークはシンプルっていうアンバランスさが他にない雰囲気出してますし、実はすごく乗りやすい。
硬すぎず、安定感と操作感のバランスがとても良い。
見た目も乗り心地もいろんな要素が混じったフレームなので、自分好みにアレンジできるし、いろんなシーンで活躍してくれるんじゃないかと思います。 -
自分の知識を覆されたフレーム。
Fuji創設者であるSALが来日した際に素材の話や設計の話を聞きながらも討論した上で「乗れば分かる」と言われたことがきっかけとなったフレームです。
トップチューブは楕円でもなく、丸でもない異形。
対してダウンチューブは大口径の丸型チューブを採用。
負荷のかかる部分を調べあげ、とにかく漕ぐ人の力を逃さない剛性を追求し、それでいてバテッドを効かすことで重量を抑えられている。
自転車に詳しくなればなるほど頭でっかちになりがちでこのフレームに使われているアルミの品番で優劣を付けがちだったり。
"適材適所"って言葉があるようにその品番の良さを理解するだけでなく、最大限に活かし、形に成したフレームと思います。
品番が全てでなく、設計、製造法では如何様にも成ると身をもって教えてくれたフレームです。
実際持つとこれより軽いフレームはいくらでもあるだろっていった具合の重量感なフレーム。
だけど、乗ると持って軽いフレームより漕ぎ感軽い。
不思議なもんですが、こればっかりは乗らないと知ることができなかった事実。
是非、皆さんにもこのフレームの拘りを実感してもらいたいと思ってます。